奈良市 Z・H様 男性58歳 「この8年間は何やったんやと思う」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の松本です。8年にも渡って腰から背中にかけての痛みに悩まされていた患者様の声をご紹介いたします。
「50歳頃から腰から背中にかけて痛みがあり、針治療とか整体に通いごまかしごまかし8年過ぎました。
このまま一生痛いのかと思っていましたが、知り合いにこの治療院を紹介してもらい、治療を始めましたところ
短期間で痛みが無くなりました。まだ完治はしていませんが、この8年間はなんやったんやと思う次第です。」
初診時は、就寝時の寝返りで腰から背中にかけての痛みでつらいと言われていました。AKA療法を行う前に骨盤の状態を診るテストを行うと、左側の骨盤にある仙腸関節が8方向中全ての動きが悪い状態でした。この仙腸関節のズレを取ってスムーズに動くようにしてあげることで、腰や背中にかかる負担が激減し痛みが和らいでいきます。この方の場合は週に1回の施術で3回目には寝返り時の痛みは消失しました。今では趣味のアイスホッケーもできるようになり、定期的に骨盤チェックすることで心配することなく運動を楽しんでおられます。
長い期間悩んでおられる腰痛や肩、膝の痛みは、もしかしたら骨盤に原因があるかも知れません。そういうお悩みを抱えておられる方は、当院でぜひ一度骨盤のチェックとAKA療法を受けてみられることをお勧めします。
投稿日:2017/01/16
鍼治療のセミナー参加
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の佐竹です。
先日、関西医療大学の黒岩恭一教授が主催するトリガーポイント研究会に参加しました。
今回は坐骨神経痛様症状(坐骨神経みたいな症状)の発痛筋の触察でした。
手順としては
1:筋の形とそれを描く為の「骨指標」を憶える。
2:骨指標の中から、起点にする全体を描き易い骨指標を選び、それを触知し、体表に描く。
3:起点から、対象筋の全体像を身体表面に投影する。
4:他の骨指標を参考に3の投影像をチェックし、修正する。
5:4で描いた筋縁を触知しながら、全体を描画する。
これらの技術を短時間で行うことによりトリガーポイント刺鍼が可能にらります。
今後もより正確に刺鍼できるように訓練したいと思います。
投稿日:2017/01/10
腰痛 31歳 男性 大東市在住「コルセットなしで仕事ができるようになり・・・」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の生田です。患者様の声の紹介です。
「腰痛が数年前からあり、痛み止めを飲みながらコルセットを使用していました。根本的に治療したいと思い来院しました。治療をしていただいてすぐにコルセットなしで仕事ができるようになり、とても感謝しています。これからもよろしくお願いします。」
当院にはいろいろな症状を訴えて来院される患者様がいますが、やはり腰痛で来られる方が一番多いのですがその多くは整形外科に一度行かれてから痛みが治まらずに来院されます。痛み止めの薬やシップをもらったが全然効かない。や、痛み止めの注射を打って一時的に収まったが又痛みが出てきた。あるいはその注射を打っても痛みが治まらない。と言って来院される方が多いです。もちろん注射を打って痛みが治まったという方もおられます。ある整形外科の先生が言っておられたらしいのですが、整形外科では腫瘍などにより痛みが出るものや、ヘルニアによって神経が圧迫されることによる痛みなどはっきりと理由がわかるもの以外は腰痛というのは原因不明で整形外科の対象となる腰痛は全体の20%以下。と言われた患者様がいらっしゃいました。すべてのお医者様がそう思っているわけではないと思いますが。逆に言えば、その様な外科的な処置が必要なものや、内科的な要因の痛みなどは私たちにはどうすることもできません。
しかし、原因不明の腰痛のほとんどが骨盤にある仙腸関節の機能異常によって起こることが分かっています。心当たりのある方は当院までお越しください。
投稿日:2016/12/24
足のしびれの患者様 門真市 51歳 女性
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の岩武です。
「足のしびれがひどくて歩くのも大変です。」
初めて来院されたときは歩くのも辛そうで寝ててもしんどい状態でした。片方の足にしびれもあり、見た目からしてもしんどそうな状況で大変そうな感じでしたが、まずは今回もAKA療法で治療を骨盤の関節の動きが悪かったので骨盤の関節(仙腸関節)におこない身体の土台が安定させ、次に腰の関節の動きがスムーズに動いてないので腰の痛みと足のしびれが出ている状態だったので腰の関節に治療をおこないました。
一回目で少し動きやすくなり、2回目、3回目と治療していくと少しづつ症状がましになり、今ではほとんど症状がない状態まで回復しました。
痛みがあるときとないときでは気持ちの持ち方が変わってきます。痛みがあるとどうしても気持ちにまで影響を及ぼすので人生を楽しむためには健康は大事です。いろんな人の症状がどんどん良くなればいいなと思います。
投稿日:2016/12/19
腰椎椎間板ヘルニア治療 大阪市生野区 男性 63歳「ブロック注射もしましたが・・・」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の松本です。腰椎椎間板ヘルニアで通院された患者さまから喜びの声をいただきました。
「腰痛で近くの整骨院に通っていましたが、一向に良くならず整形外科に行ったところ、ヘルニアの診断でとりあえずブロック注射しましょうと言われ打ちましたが、根本的な治療ではないと思いネットで調べたところ、ここのまつもと鍼灸整骨院が目に入りました。家から1.5時間もかかり遠いですが、わらをもすがる思いで来てみましたが、日に日に良くなり今では完治いたしました。感謝しています。」
この方は仕事でほとんど座りっ放しということで、AKA療法を行いながら、当院でお勧めしているリセット体操をマメにして頂くようにアドバイスしました。
長時間の座位は骨盤の仙腸関節の動きが悪くなる最も大きな原因のひとつです。
そして、仙腸関節の機能異常(動きが悪くなること)があることで腰痛はなくなりません。
当院ではAKA療法とリセット体操により骨盤の仙腸関節の動きを正常にして、椎間板ヘルニアを始め脊柱管狭窄症、辷り症、坐骨神経痛などの有痛疾患に対して的確な除痛のアプローチを致します。
腰以外でも首や肩、膝など関節の痛みでお悩みの方はぜひお問い合わせ下さい。
投稿日:2016/12/07
「ヘルニア、狭窄症、坐骨神経痛などといわれて・・・」55歳・女性
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の佐竹です。当院に寄せられた患者様の声を紹介させて頂きます。
「19年前に親の介護をきっかけに腰痛がはじまりました。ヘルニア、狭窄症、すべり症、坐骨神経痛などといわれて、いろいろな治療をしてきましたが、どれもきかなくて「こちらなら助けてもらえるかも」と思い、すがる気持ちでお世話になりました。担当の先生をはじめスタッフの方がとても優しく親切で治療に行くたび腰も楽になるし元気ももらえます。私の癒しになってます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。」
こちらの患者様は販売職で長時間の立ち仕事、重量物を運ぶ等の腰部への負担があります。最初の1か月は週1ペースで来院して頂きAKA療法を行いました。現在は3~4週に1回のペースで行っています。
当院では画像診断をすべて鵜呑みにすることなく、仙腸関節(骨盤)のゆがみを取り除くことにより、痛みを改善させています。患者様の生活を少しでも豊かにできるように今後も努力したいと思います。
投稿日:2016/11/27
膝の痛み 55歳 枚方市 女性
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の生田です。患者様の声の紹介です。
「私は8年前から膝が悪く、総合病院の整形外科の先生や厚生年金病院の膝外来の先生方にヒアルロン酸の注射とロキソニンの薬しか治す方法はないといわれて”誰か治す方法を知らないか”探していたところ、新聞でAKA博田法の本を知りインターネットで取り寄せて読み、ここの整骨院に出会うことができました。おかげ様で歩けるようになり注射も薬もシップもいらなくなり、先生には感謝しています。」
この患者様は右ひざの痛みを訴えて来院されました。最初はあまり大きな変化は見られず、最寄りの駅から当院まで歩いてくるのにも2~3回休憩しないといけなかったのが4回目くらいには休憩なしに歩いてこられるくらいになりました。膝自体に強い変形(O脚など)があるとなかなか痛みを取りきるというところまで行くのも難しいですが、膝が痛いのをかばって歩いていると、腰や股関節・足首などにも影響が出てきます。ご注意ください。
投稿日:2016/11/26
両足に重だるさが座っていると出る患者様 門真市 「仕事で長時間座っていると、、」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の岩武です。
「座っているとだんだんしびれてきます」
本日ご紹介する患者様は、長時間座っているだんだんお尻の辺りから太ももにかけてしびれのような重だるい症状が出る状態で来院されました。
事務作業で長時間座られているいるので骨盤の関節は、長時間座っている状態が続くと体重が骨盤の関節にかかり続けるので動きが硬くなって症状が出てる状態でした。
初めにAKA治療を行うと少し改善され何回か治療を施していくと最後には症状はほとんどなくなりました。
長時間同じ姿勢をとられる方はどうしても骨盤の動きが悪くなってしまうので症状が出る前に来て頂くことベストだと改めて感じました。
投稿日:2016/11/15
腰椎ヘルニアの患者様 門真市 57歳女性「手術するほどではないと言われましたが・・・」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の松本です。
本日ご紹介するのは、腰椎ヘルニアで「手術するほどではない」と病院で言われたにもかかわらず、腰から左太ももの裏にかけて痛みがあり、歩行も困難だった患者様です。
初診時は痛みのためか、少し跛行ぎみ(足を引きずっておられる)の状態でした。仙腸関節の異常を診るストレステストを行うと反応があり、膝裏の痛みと関連がある第5腰椎の動きも悪かったので、この部分が良くなれば痛みは無くなることを説明させていただきました。
早速AKA療法を行いましたが、仙腸関節の動きが一時的に良くなってもまた戻りやすいタイプの方なので、安定するのに1カ月ほどかかりました。今では痛みはほぼ無くなっています。あとは痺れが残っていますが、それも少しずつ取れていくと思います。
痛みが続いている間、この患者様には「先生、本当に治りますか?」と何回も尋ねられたことを思い出します。
本当に痛みが消えて良かったとつくづく思います。
投稿日:2016/11/07
セミナーを受講しました
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の佐竹です。
10月30日に母校の平成医療専門学校にて開催された外傷の評価法・処置法のセミナーを受講しました。
柔道整復師の本業は外傷治療です。
一般の患者さんの考える外傷は関節などをおもいっきり捻ったり、ぶつけたりして関節や打撲部に痛みや腫れがあるものと思います。
ただ柔道整復師が扱う外傷には急性と亜急性(蓄積性あるいは反復性)がありますが・・・・・
特にスポーツをしている学生さんの打撲、捻挫の適切に実施し早期に競技復帰に導けるよう今後も勉強していきたいと思います。
投稿日:2016/10/30
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