ひどい寝違え
- 起床時に首が回らない
- 後ろに振り向けない
- 首、背中の痛みで寝れない
- 寝返りが出来ない
- 何度も寝違えを繰り返す
このような症状でお困りではありませんか?
ひどい寝違えは睡眠中、長時間にわたり、首が不自然な方向に曲がったままになり、その状態で起床時に急に動かすと首の付け根~背中の背骨の関節(椎間関節)、背中の背骨と肋骨の関節(肋椎関節)及び鎖骨と胸骨の関節(胸鎖関節)の炎症で、捻挫の一種と考えられます。
また頻繁に起こる寝違えは、日々の日常生活の中でその原因となり得ることが多く存在します。ひどい寝違えは安静にしていてもすぐに改善されることはありません。
ひどい寝違えが起こったら、出来るだけ早くご相談ください。早めに対処ができれば、長引かなくても済みます。
ひどい寝違えは何故起こる?
寝違えは「首を上へ動かせない、顔が左右に動かせない、動かすと痛みが出る」が主な症状です。
首を動かす際には、実は第1肋椎関節(背中の背骨と肋骨で構成する関節)の動きが重要です。
普段の日常生活や仕事(パソコン作業で長時間、顔を下に向ける)などで第1肋椎関節の機能が障害されると寝違えが生じやすくなります。
門真市 まつもと鍼灸整骨院 寝違えの施術方法
ひどい寝違えのほとんどの症例で土台の骨盤の関節(仙腸関節)のゆがみがあり、首~背中の関節に二次的にゆがみを引き起こしています。
故に、門真市まつもと鍼灸整骨院の寝違えの施術は痛みが出ている部位のみにアプローチするのではなく、土台の骨盤のゆがみの検査をし、施術していきます。
土台が骨盤が安定する、つまり仙腸関節が安定して機能するようになることで背骨の関節(椎間関節)、背骨と肋骨の関節(肋椎関節)が正常化し、首や背中の筋肉も正常に働きます。
まつもと鍼灸整骨院の骨盤、背骨の調整は動きの悪い関節を優しく滑らかにさせるAKA療法を用います。これらの関節をしっかり診れる治療院は少ないです。
痛みが出にくい体作りを当院と一緒に取り組みましょう。