門真市交通事故後のリハビリについてその2
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
交通事故で関節を痛めた後に適切な処置をせずに放置しておくと、関節が固くなって動かすと痛みが出たり、腫れがなかなか引かなかったり、可動域(関節の動く範囲)が狭くなって日常生活動作に支障が出たりします。それが足首であれば歩く時に痛かったり、膝であれば階段の昇り降りで痛みが出たり、肩であれば腕を挙げる時に痛みが出たり腕自体が挙がらなかったりします。
こうなる前に受傷直後からきちんと手当てがなされるのが一番良いのですが、仕事などの都合で病院や整骨院へ行けなかったり、ケガを甘くみて「そのうちに治るだろう」とタカをくくったりして、しばらく期間が過ぎてからなかなか治らないことに気付く方も多くいらっしゃいます。
まつもと鍼灸整骨院では、そのような患者様でも幅広く対応しています。
おケガの今の状態と、受傷直後の状態、さらに今までにどのような処置を受けたかなどを教えていただければ、「なぜ痛みが出るのか?、今のような状態になったのか?、今後どのような治療をして行けば良いのか?」などの様々な疑問にお答えすることができます。
また交通事故には必ず相手がありますから、相手(加害者)の保険会社から聞いたことのない専門用語であれこれ尋ねられても解らなくて返答に困ることも多々あると思います。うっかり返事をしてしまうと後に慰謝料などがきちんと支払われなくなる可能性もあるので、当院の交通事故専門スタッフに相談していただいて不安や疑問を解消していただくことで気分も楽になる事と思います。
お体のことはもちろん保険会社とのやりとりにも是非当院をお役に立てて下さいませ。
投稿日:2014/12/18
門真市まつもと鍼灸整骨院「ひどくなる前に来院される方が早く回復します」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
腰が痛いのに病院で検査をしても何の異常もなく、これといった原因が見られない。重かったりダルかったり、疲れが溜まった時や寒い時期になるとミョーに嫌な感じの痛みが出る。そういう痛みのある状態が長く続くと何か対策を取ろうとするのでしょうが、痛みが薄れてくると ”まぁ、いいか” と置いておいて何かの拍子にグキッとやってしまい、痛みのために動くことさえ出来なくなり辛い思いをしてしまう。
日常生活の動作の多くは腰が要になっており、ぎっくり腰なんかやってしまうと日常生活に支障をきたすどころか、寝ることさえも辛くなります。そこまで酷いものでなくても年に一度、軽いぎっくり腰のような症状が出ると言う様な人もいるのではないでしょうか。実際にぎっくり腰になってしまうと一度や二度の治療でスッキリ良くなるわけもなく、長引くことが多いです。四十肩・五十肩にしてもそうですが、完全にそうなってしまってからではなかなか痛みが引くまでには時間がかかってしまいます。痛みが出たのが二~三日前でも実際には長い日数をかけて徐々に悪くなって来ていたのです。痛みというほどのことを感じなくても、何かおかしい違和感を感じているはずです。それくらいの感じで治療院に一々行ってられるかい。と思われる方もいるでしょうが、一度そのような経験をされた方はそういうタイミングで来られるので治りも早い。 できればそのタイミングで来ていただければ有難いのですが…。
投稿日:2014/12/08
冷感湿布?冷湿布?
患者様から度々質問されることがあります。
「痛い時に湿布貼って良いですか?」
捻挫、打撲直後による痛みは冷湿布(冷蔵庫に入れて使用する湿布)を貼って下さい。
対して慢性的な痛みには、一般的な湿布(冷感・温感湿布)を貼って下さい。冷感湿布は冷たく感じますが、冷やしているのではなく、血管拡張作用があるので血行不良による痛みに対して効果があります。
ただ、多くの場合湿布を貼っても根本的な痛みの原因を取り除く事は出来ません。AKA療法による骨盤矯正が必要です。
投稿日:2014/11/30
門真市交通事故後のリハビリについて1
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
交通事故に遭われた方の多くが手や足のケガで困っておられます。車対車の事故もそうですが、むしろ車対人、車対バイク、車対自転車の事故の方が、小さな外力でも人が体に受けるダメージは大きいと言えるでしょう。
まつもと鍼灸整骨院には交通事故による手足や肋骨等の骨折・捻挫・打撲・肉離れ等のケガで通院しておられる患者様も多くいらっしゃいます。骨折に関しては病院でギプスなどできちんと固定をして、骨折の状態が動かせるまでに回復してから(要するにギプスが外れてから)動きが悪くなった関節の機能訓練をしたり筋トレをしたり歩行訓練をしたり等、患者様一人ひとりに合わせてメニューを作成します。シーネ等の脱着のできる固定具であれば、骨癒合(骨の付き)を促進させるよう電気を当てたり、筋肉の委縮を防ぐための訓練をしたりします。
捻挫や打撲、肉離れの場合は受傷直後からの手当てが可能です。他の医療機関では「痛み止めと湿布だけで何の処置もしてくれなかった」という方が多くいらっしゃり、そのことに対して不安を感じておられる方も多いです。たとえ骨に異常の無い捻挫等でも痛みや腫れがある時は、骨以外の靭帯や筋肉や軟骨などの組織が炎症を起こしていますから、当院では事故の状況やお体の状態などを良く見極めて、その方に最適なサポーターやブレース等を選択して処方します。その方が結果的に治りが早くまた障害が残りにくいからです。
ご自身はもとより、周りで交通事故に遭ってお困りの方がおられればご連絡下さいませ。
投稿日:2014/11/24
スマホ疲れ
先日地下鉄に乗っていると座席に7人程が並んで座っていたのですが、その全員がそろってスマートフォンをいじっていました。様々な年代の男女がそれぞれ黙々とスマホに熱中する様は ”いとおかし” だったのですが、皆さんのスマホの操作の仕方がビミョーに違っていました。一番端に座っていた学生風のお兄さんは右肘を手すりに乗せて右を向いて顔の高さで片手で操作をしており、その横の年配のサラリーマンは左手にスマホを持ち、目を細めながら顔の前で右手の人差指で操作していました。他には大きなカバンを膝の上に乗せ、その上に肘を乗せえて片手で操作する人もいましたが、多くは胸の前や座った足の上で操作していました。電車の中に限らず家などでスマホを使うときでもそんな感じで片手の親指で操作し、うつむいて見ている人が多いのではないでしょうか。
スマホに限らず本を読むときでもそうですが、長い時間下を向いて何かを見るていると首の後ろの筋肉が緊張しますし、腕を何かの上に乗せずに挙げたままにしてると肩に負担がかかり首こり肩こりの原因になってしまいます。また、親指を使いすぎると腱鞘炎になってしまいます。最近スマホが原因で腱鞘炎になっている人が多いようですが、親指を動かすと親指の付け根(手首あたり)に痛みがあり少し腫れているような方はいませんか。できるだけ顔の正面でスマホを見、片手操作せずに両手を使いアームレストや机などに肘を置いて操作するように心がけましょう。
腱鞘炎についての詳細はこちら
投稿日:2014/11/16
腰痛・膝痛の治療体験談:門真市Yさん「帰る時には辛い腰の痛みや膝も…」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。当院に寄せられた患者様からの声をご紹介いたします。
長年の腰痛・膝痛で色々と整骨院に行きましたが、当院で何年もお世話になっています。先生方は優しく丁寧に施行してくれます。受付の方々もいつも明るく親切です。院長のゴットハンドで伸びなかった膝も痛くなくなり伸びました。他の先生方にお世話になっても体が楽になります。最近はS先生にお世話になっています。帰る時には辛い腰の痛みや膝もとても楽になります。
これからも宜しくお願いします。
というお言葉を頂きました。
骨盤(仙腸関節)の歪みを取り除くことにより膝関節・腰の背骨の負担が減少されます。故に、単に膝だけ腰だけを治療しても改善されません。AKA療法で根本治療が必要です。
投稿日:2014/11/09
門真市交通事故・むち打ち治療について その2
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
交通事故に遭われてむち打ち(首の捻挫)と診断されたのに、首よりどちらかというと「背中の方が痛む」という方がおられます。これは車による追突という外力が及ぼす人体に対する影響が、首や肩だけにとどまらず背中の方にまで及んでいることを意味しています。
具体的には、首の軟部組織への外力が交感神経を損傷あるいは刺激することにより、めまいや耳鳴り、目の疲れかすみ、息苦しさ、不眠、頭痛、頭重感、腕のしびれ、等を引き起こします。
これらの症状は首の牽引療法やマッサージでは良くなりません。それどころか、悪化させることすらあります。神経ブロックも最初は効いていてもそのうちに効かなくなることがあります。
これらの症状に対して当院ではAKA療法を用いて好成績を上げています。
頚椎だけを施術しても良くなりません。事故により頚椎だけが損傷を起こしているのではなく、骨盤にある仙腸関節やほかの痛みの出ている胸椎の椎間関節や肋椎関節も機能異常を起こしていることが多いからです。当院ではそこをしっかりと見極めて、患者様ごとにその方にその時に合った施術方法をオーダーメイド的に選択して行っています。
このブログをお読みになって心当たりのある方は、ぜひ当院までご連絡下さい。
むち打ち・首の痛みについてはの詳細はこちら
投稿日:2014/11/04
肩こり・首こりをやわらげる寝かた
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
肩や首に強い張りを感じている患者さんに ”夜はよく眠れていますか?” と聞くと ”上を向いたり横を向いたりして首や肩が落ち着く状態を探すけど、どん
な寝方をしてもしっくりこなくてなかなか寝付けない。” と言う様な答えが返ってくることがよくあります。このような場合に簡単な方法を一つご提案。
固い床の上に上を向いて仰向けで寝ます。そしてそのままリラックス。ただそれだけです。床と言っても板の間の上では体が冷えてしまいますのでカーペッ
トや絨毯の上が良いでしょう。注意するのは、顎が出過ぎないようしっかり顎を引くこと。そうするとおそらく、首の後ろが突っ張る感じがすると思います。両肩
もしっかり床につけましょう。その状態で数分間リラックスし、前に傾いた重心を自分の体重を利用して背中側に移動して背骨が自然なS字カーブになるよう
にします。それだけですっきり眠れる、とまでは言えませんが少しは楽になるでしょう。もう少し言うなら簡単なストレッチをするとか、寝る一時間位前に風呂に
入るとか。
お風呂に入ると当然体温が上がります。その後ゆっくり体温は下がっていきますが、その体温が下がるときに人は眠りやすくなります。また、ぬるめのお湯
につかることで心身をリラックスさせる副交感神経が優位になるので安眠しやすくなります。
投稿日:2014/10/22
門真市まつもと鍼灸整骨院 AKA療法体験談:門真市Mさん「肩こり・耳鳴りが以前より改善」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。当院に寄せられた患者様からの声をご紹介致します。
「長年悩まされていた”肩こり”がうその様に楽になりました。しかも15年以上付き合わされている”耳鳴り”が以前より改善されているのも佐竹先生の施術のおかげで感謝しています。
初めての方は一度お願いしてみてはいkがでしょうか!必ず、その実感が理解出来ると思います。」
というお言葉を頂きました。
耳鳴りには、様々な種類、原因がありますが、AKA療法で改善することが多いです。肩こり・耳鳴りでお困りの方は是非一度来院してみてください。
投稿日:2014/10/20
門真市まつもと鍼灸整骨院 膝の痛みについてのアプローチ
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
膝が痛む人の多くは、まず整形外科へ行ってレントゲンを撮り、お医者さんに「痛みの原因は変形して軟骨がすり減っているから痛むのですよ」と言われ、痛み止めと湿布などを処方されて、腫れが酷ければ溜まった水を抜き注射を打って、それでも治らなければ「手術を検討しましょう」と言われる方が多いと思います。僕は整形外科に勤務していた時に多くの患者様の膝のレントゲン写真を見ましたが、変形していても痛みのない人はたくさんいましたし、逆に変形していないのに強く痛みを訴える方もいらっしゃいました。あるデータでは80歳代の女性では60%以上、男性では50%以上の方に変形が見られたにも拘らず、実際に痛みを感じる人は20%にとどまったといいます。
では、痛む人と痛まない人の違いはどこにあるかというと、「膝関節の痛みはそこに炎症が存在して痛むというよりは、骨盤にある仙腸関節の機能異常(ズレ)に起因する痛み(関連痛)である」ということです。
要するに、まず膝関節そのものが固くなって動きが悪くなり(変形や過去の外傷による)それに仙腸関節の機能異常があることで膝周辺の筋肉に負担がかかり易くなり痛みが発現し易くなるということです。
まつもと鍼灸整骨院では、膝の痛みでお悩みの方や人工関節置換術などの手術を勧められている方も、手術を受けられる前に一度当院の施術を受けられることをお勧めしています。
膝の施術方法については、こちら
投稿日:2014/10/13
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