2016/12/24【 施術例 腰痛・ぎっくり腰 】
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の生田です。患者様の声の紹介です。
「腰痛が数年前からあり、痛み止めを飲みながらコルセットを使用していました。根本的に治療したいと思い来院しました。治療をしていただいてすぐにコルセットなしで仕事ができるようになり、とても感謝しています。これからもよろしくお願いします。」
当院にはいろいろな症状を訴えて来院される患者様がいますが、やはり腰痛で来られる方が一番多いのですがその多くは整形外科に一度行かれてから痛みが治まらずに来院されます。痛み止めの薬やシップをもらったが全然効かない。や、痛み止めの注射を打って一時的に収まったが又痛みが出てきた。あるいはその注射を打っても痛みが治まらない。と言って来院される方が多いです。もちろん注射を打って痛みが治まったという方もおられます。ある整形外科の先生が言っておられたらしいのですが、整形外科では腫瘍などにより痛みが出るものや、ヘルニアによって神経が圧迫されることによる痛みなどはっきりと理由がわかるもの以外は腰痛というのは原因不明で整形外科の対象となる腰痛は全体の20%以下。と言われた患者様がいらっしゃいました。すべてのお医者様がそう思っているわけではないと思いますが。逆に言えば、その様な外科的な処置が必要なものや、内科的な要因の痛みなどは私たちにはどうすることもできません。
しかし、原因不明の腰痛のほとんどが骨盤にある仙腸関節の機能異常によって起こることが分かっています。心当たりのある方は当院までお越しください。
投稿日:2016/12/24