2018/02/18【 腰椎椎間板ヘルニア 腰痛・ぎっくり腰 】
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の松本です。
「去年の8月から骨盤矯正でお世話になり、現在は痛みも大分らくになり、時々買物に行ったり歩く時間が長くなるとつらいですけど・・・ 日常生活面は楽に過ごせるようになりました。これからも様子をみながら、ゆっくりと治療をしてもらい痛みもない毎日になれればと願っています。」
本日ご紹介するのは1年前に腰椎ヘルニアの手術をしたにも拘わらず、術後半年間腰から太ももの外側にかけての痛みがあった患者様の施術例です。
初診時は歩くのが辛く半ば足を引きずっておられ、夜寝るときにも太ももに鈍痛がありました。整形外科では「もうヘルニアは無くなったんだから治療のしようがない」と言われ湿布と痛み止めで我慢されていました。
当院で骨盤のをチェックすると、左側の仙腸関節に異常がありました。骨盤を矯正するAKA療法を4回受けられてから(1ヵ月後)コストコで5時間歩いても痛くなくなり、夜間痛も消失しました。現在では予防的に月に1回のメンテナンスを受けられており、さらにJOYトレでインナーマッスルの筋力アップも行っておられ、初孫を抱っこできることを喜んでおられます。
このようにヘルニアが手術で無くなったにも拘わらず痛みが残るケースは希ではありません。手術を受けられる前にぜひ当院にご相談下さい。
また、腰椎椎間板ヘルニアの患者様の声はこちらからご覧ください
投稿日:2018/02/18