2018/07/21【 坐骨神経痛 施術例 】
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の前田です。患者様のお声を紹介したいと思います。
「骨盤の矯正をすることになりました。3週まで効果があまり出ず、4週目の前日にアレッ痛みが少なくなっていると感じました。この治療で治るのか不安になりましたが、信じて良かったと思いました。担当の先生もやさしく、良くして頂いて安心して通院しています。ありがたく、感謝しています。」
この方は、3日前とくに思い当たることもなく急に腰から左足のすねまで痛み、しびれが出てきて歩く、立つといったことが困難な状態で来院されました。初診時に詳しく問診・検査を行うと、足の痛みは腰で神経が刺激され出ていることがわかりました。また腰に関しては骨盤の関節(仙腸関節)の動きがかたくなっており体のバランスが崩れ症状が出ていました。
治療は、根本原因である骨盤の状態を良くするため、骨盤矯正(AKA療法)を行いました。この方のように2,3回目まで治療効果が出にくいケースはまれにあり、炎症が起こっていたり、関節の動きが非常に悪い場合でみられます。幸い、この方は3,4回目から症状の軽減がみられ、その後右肩あがりに改善し、7回目以降は趣味の卓球にも復帰され、現在は月1,2回のメンテナンスのため来院されています。
このような腰から足にかけての痛みは、発症して早期に治療を開始したほうが回復が早い場合が多いです。同様の症状でお困りの方はご相談ください。
門真市大池14‐32コーポ田中!F tel 072-882-2337
本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師の前田遼が監修しています
投稿日:2018/07/21