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スマホ疲れ

2014/11/16【 肩こり 肩こり・四(五)十肩 腱鞘炎・捻挫 首の痛み

先日地下鉄に乗っていると座席に7人程が並んで座っていたのですが、その全員がそろってスマートフォンをいじっていました。様々な年代の男女がそれぞれ黙々とスマホに熱中する様は ”いとおかし” だったのですが、皆さんのスマホの操作の仕方がビミョーに違っていました。一番端に座っていた学生風のお兄さんは右肘を手すりに乗せて右を向いて顔の高さで片手で操作をしており、その横の年配のサラリーマンは左手にスマホを持ち、目を細めながら顔の前で右手の人差指で操作していました。他には大きなカバンを膝の上に乗せ、その上に肘を乗せえて片手で操作する人もいましたが、多くは胸の前や座った足の上で操作していました。電車の中に限らず家などでスマホを使うときでもそんな感じで片手の親指で操作し、うつむいて見ている人が多いのではないでしょうか。

スマホに限らず本を読むときでもそうですが、長い時間下を向いて何かを見るていると首の後ろの筋肉が緊張しますし、腕を何かの上に乗せずに挙げたままにしてると肩に負担がかかり首こり肩こりの原因になってしまいます。また、親指を使いすぎると腱鞘炎になってしまいます。最近スマホが原因で腱鞘炎になっている人が多いようですが、親指を動かすと親指の付け根(手首あたり)に痛みがあり少し腫れているような方はいませんか。できるだけ顔の正面でスマホを見、片手操作せずに両手を使いアームレストや机などに肘を置いて操作するように心がけましょう。

腱鞘炎についての詳細はこちら

投稿日:2014/11/16

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