2016/04/17【 交通事故・むちうち 】
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の松本です。
交通事故により腰痛と首のむちうちを発症された患者様の声をご紹介いたします。
この方は事故後7カ月経過してから来院されました。主訴は腰痛と両足の痺れ、首の痛みと両手の痺れでした。受傷後1カ月間は入院されて、退院後に一度仕事に復帰されたものの再度痛みだして仕事ができなくなり、病院へは通院されていましたがなかなか良くならず当院へ来られました。
この方はAKA療法による仙腸関節の矯正を通常よりは遅いペースで行い、時間をかけてゆっくりと関節を動かして筋肉の状態を元に戻していきました。そうすることで徐々に可動域が広がりそれに伴い痛みや痺れが軽減し、腰痛と足の痺れは完治しました。首の痛みと左手の痺れも無くなり、右手の痺れがあと僅かに残っている状態です。もう少し施術を続けることでこれも無くなるでしょう。
このように通常より長く期間が経過している事故の症例でも、的確に施術すれば100%とは言いませんが良くなります。事故患者の皆さん、諦めずに当院の施術を受けてみて下さいね。
投稿日:2016/04/17