2019/05/06【 施術例 腰椎椎間板ヘルニア 】
大阪府門真市の、まつもと鍼灸整骨院の松本です。
本日ご紹介するのは腰から左足にかけての痛みで、ペインクリニックやレーザー治療を受けられたけれど症状が取れなかった方の「声」です。
この方は趣味で琴をされているのですが、少し座っていると腰から左太ももの外側からすねの外側にかけて痛みが出て悩んでおられました。
当院でAKA療法を行っているのをインターネットで検索して来られました。
AKA療法はヘルニアや脊柱管狭窄症の場合だと仙腸関節が安定して機能するまでに2~3ヵ月かかる場合がありますが、真に手術が必要な方以外は少しずつ良くなります。
この方も今ではすっかり良くなられて、大阪市内から電車で来られるので時間もかかりますが、メンテナンスに月1回を定期的に通われています。
ペインクリニックでの注射やレーザー治療で治らなかった方は、当院でのAKA療法を是非お勧めします。
本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師の松本直幹が監修しています。
投稿日:2019/05/06