骨盤矯正で痩せる?
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
先日、患者様からこんなことを言われました。
“骨盤矯正をすると、痩せるんでしょ。” ?!!いやー、それはちょっと難しい。というか、骨盤および骨格を整えただけで体重が減少し、痩せるということは無いと思います。 ただ、身体に歪みがあると通常均等に使われるべき筋肉が、必要以上に使われる筋肉と使われない筋肉とに分かれ、それぞれの筋肉に差が生じアンバランスに負荷がかかります。 そうなると痛みの起こる原因ともなりますが、使われない筋肉の周りには脂肪も付きやすくなります。
骨盤・骨格が整い正しく筋肉が使われるようになることで、それまで使われていなかった筋肉の周りの脂肪が取れたり、また体の代謝が上がるということも考えられますし、立ち姿勢が改善されることによりスマートに見えるということもあるかもしれません。 スマートに見えるといいましても、、腰を立てて胸を張るように自分で意識をしなければならないのですが。
投稿日:2014/10/03
門真市まつもと鍼灸整骨院「身体の歪みは土台である骨盤のズレが原因です」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
身体の歪みで重要なのは骨盤です。
骨盤は体の中心にあり、体を支える土台の様な役割を果たしています。
そして骨盤には、体を動かしたり支えたりするのに重要な筋肉が多くつながっています。
その骨盤が、日常生活の癖や習慣。立ったり、座ったり、歩いたりするときの重心の掛け方等で歪みが生じると、
そこにつながっている筋肉が捻じれてアンバランスになります。例えば、右側は引っ張られて伸ばされ、左側は縮んでしま
うというように。すると土台の上に立っている支柱である脊柱も歪み、又脊柱とつながっている上肢にも影響が及ぶ。
もちろん骨盤と直接つながっている下肢にも影響が及んでしまう。
すなわち骨盤が歪むことにより、体全体が影響されるということなのです。
逆に言えば、骨盤の歪みを治さないと根本的な歪みの解消にはならない、ということなのです。
投稿日:2014/09/27
門真市まつもと鍼灸整骨院「当院で骨盤矯正(AKA療法)を受けられた患者様へ」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
当院では骨盤矯正の施術前に十分な問診と検査を行い、施術後には患者様一人一人のADL(日常生活動作)に配慮した施術計画書と「骨盤矯正施術後の患者様へ」というタイトルのリーフレットをお渡しするようにしました。
何故かと言うと、施術後に患者様のお体の状態や今後の施術計画等を今までは口頭で説明するだけだったのですが、その内容がとても重要なのと尚且つ施術が効果的に作用するためにも、患者様にご自分の体(どのように骨盤がズレているか)をよく理解して頂き、してはいけないこととしなければいけないことを覚えて頂き、且つ実践して頂き、一日も早くつらい症状から解放されることを目的として、このことをしっかりと頭にインプットして頂くためです。
この中で一番大切なのが四番目で、「今まで行ってきた運動療法や体操は一時的に全て中止して下さい」とあります。理由は、それを行うことで再発する可能性があるからです。しかし一つだけ行っても良い、いやむしろ行うべき体操があります。当院ではこれを「リセット体操」と呼んでいます。繰り返しますがこれが非常に大切です。
当院で骨盤矯正を受けた方には全員に説明していますので、このブログを読まれた方は「あー、腰を動かすあれのことか」と思われているはずです。特に長時間イスに座る方はまめに行って下さいね。
骨盤矯正(AKA療法)についてはこちら
投稿日:2014/09/24
AKA療法体験談:門真市H・Kさん「頸椎のヘルニアもちですが・・・・」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
当院に寄せられた患者様からの声をご紹介致します。
「8年ほど前からとぎれとぎれですが、お世話になっています。
頸椎のヘルニアもちですが、今まで2回助け頂きました。
今回も2年近くも空いていたのに毎週でも来ているかのように違和感なく迎えて頂きました。
(もう忘れられてるだろうなと思っていたのですが・・・・)
腕前はもちろん、本当に近所の頼りになる整骨院ですね。
私には困ったときの神頼みならぬ、「まつもと」頼みでこれからもよろしくお願いします。」
というお言葉を頂きました。
仙腸関節(骨盤)の機能障害を起こしていると、関節が硬くなり、筋肉の異常な緊張を生じさせ、ヘルニアのような痛み,痺れ(関連痛:遠く離れ部位に生じる痛み)を生じさせていることが多く、整形外科でヘルニアと診断されても、AKA療法を受けることをお勧めします。
AKA療法についてはこちら
投稿日:2014/09/23
門真市まつもと鍼灸整骨院「長時間のパソコン作業で首が・・・その2」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
最近の来院患者様には「AKA療法」を受けたくて来院される患者様が比較的多いです。
AKA療法とは、骨盤にある「仙腸関節」の機能異常(ズレ)を治す特殊な施術方法です。
多くの方は、腰痛(ヘルニア・脊柱管狭窄症・辷り症を含む)や坐骨神経痛など下半身の痛みに対して有効な施術だと理解されていると思いますが、実は下半身だけではなく上半身(首・背中)その他の四肢関節(肩・肘・手・指)、頭痛にまで効果があります。
それは何故かと言うと、例えば肩こりを考えてみましょう。
肩こりは首や肩周辺の筋肉が異常緊張(非常に固い)を起こした状態を、人間がコリとして感じているわけですが、ではその異常緊張は何が原因なのでしょうか?
仕事などで長時間イスに座ってパソコンを使っていると、それだけで骨盤の仙腸関節は固くなり機能異常を起こしやすくなります。するとそれに連携して首や肩周りの関節が機能異常を起こしてしまい筋肉が異常緊張を起こすというパターンにはまってしまいます。
当院ではしつこくて中々治らない肩や首のコリに対しても、根本治癒をめざす方には骨盤矯正(AKA療法)をお勧めしています。骨盤のズレが肩こりに結びついているとはにわかには理解し辛いと思いますが、患者様一人ひとりに対してその方の骨盤がどのようになっているかチェックし説明した上で実際に施術を受けて頂き、そのビフォーアフターを体感してもらいます。肩こりに限らず上半身の痛みや痺れでお悩みの方で、本気で治したい方はぜひご来院下さい。
投稿日:2014/09/08
門真市まつもと鍼灸整骨院「長時間のパソコン作業で首が・・・」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
当院に首や肩に痛みを訴えて来られる患者さんにその痛みの原因に思い当たることを聞くと
“デスクワークでずっとパソコン作業をしていた” と言う様な答えが多く帰ってきます。
長時間パソコンとにらめっこしていると体中疲れてきますよね。目、腕、背中、腰。
それに今の熱い時期、事務所では冷房をガンガンかけて温度調整したいけど外回りの営業さんが
帰ってきたりして自分の都合だけで温度を上げられず足まで冷えてきたり。
中でもやっぱり首にかかる負担は大きいようですね。
まあ、パソコンに限らず同じ姿勢を長時間続けることは体に負担のかかることではあるのですが、
作業に集中していると背中が丸まり、首が前に出て来ませんか。
恐らく、このような姿勢になっている方は多いと思います。
本を読んだり、字を書いたりと何か作業をするのにも首が前に出てしまいがちですよね。
人の体というのはその体を支持するための骨があり、それを支え動かすために筋肉が骨についています。
もし筋肉がついていない状態でそのような姿勢をとると、頭がい骨が前に落ちてしまいます。
そうならないように首の周りの筋肉が頑張って支えるために疲労してしまい、痛みやコリの原因になるわけです。
なので、背筋をしっかり伸ばしその上に頭が乗るような姿勢をとることで、筋肉が頑張り過ぎることを防ぐことが大切なのです。
投稿日:2014/08/30
門真市まつもと鍼灸整骨院 骨盤矯正体験談:寝屋川市Y様「矯正する意味が徐々にわかってきました。」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の施術スタッフの佐竹です。
今回も当院に寄せられた患者様からの声をご紹介致します。
Yさん(男性)・60歳<症状:首痛・腰痛>
「今まで何軒か治療院で施術を受けて来ました。正直なところ最初骨盤矯正って何んだろうと思っていましたが、通院するごとにていねいな施術をしていただき、矯正する意味が徐々にわかってきました。
先生方も毎回ていねいに施術していただき、いつもマッサージは楽しみにしております。
また接客されるスタッフの皆さんも気さくで、大阪のおばちゃんって感じ?でいつも心良く迎えてくれるので助かっています。」
というお言葉を頂きました。
Yさんは週末に少年野球の審判員をされています。試合中は中腰姿勢でいることが多いため、骨盤が不安定になりやすく腰痛につながります。Yさんが少しでも審判員に集中できるようお手伝い出来れば、と思い施術させて頂いています。
投稿日:2014/08/24
門真市交通事故・むち打ち治療について
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
先日、ある患者様から問い合わせの電話がありました。その内容はと言うと、「交通事故に遭って3カ月経ったけど一向に良くならない。病院へは定期的に通院して投薬と首の牽引をしてもらっているが、良くなるどころか返って痛くなったり、ものすごく気分が悪くなることもある」という事です。
確かに僕が以前勤めていた整形外科でも、むち打ちの方に首の牽引を行っていました。
牽引療法は頚椎自体に変形があったり椎間板ヘルニアであったりした時に、椎間を開く(本当に患部が開いているかどうかは?)ことで症状の軽減が期待できる治療法です。
ところが、これがむち打ちである頚椎捻挫について症状の軽減が期待できるかと言うと、これは??? という事になります。なぜかと言うと、頚椎捻挫はX線撮影をしても骨に異常はみられず、原因は骨以外の構成体にあるので首を引っ張って椎間を広げても効果は期待できないからです。しかし未だにむち打ちに対して頚椎牽引のオーダーを出す医者が多いのも事実です。これはどういうことだろう? と考えた結果、おそらく他にすることがないのではないかと思うのです。話せば長くなるので割愛しますが、たぶんそういうことだと想像できます。そういう裏話的なことはまたそのうち機会があれば話そうと思います。
では、頚椎捻挫に対して当院ではどのようなアプローチをするかというと、10日から2週間程経って急性期を過ぎた頃から運動療法を開始します。首の可動域に制限があり痛みがある場合は直接首にアプローチするのではなく、仙腸関節(骨盤)を緩める骨盤矯正を行います。これを行うことで首の筋肉の緊張が落ちて可動域が改善され痛みが軽減するからです。そして徐々に胸椎、頚椎を調整して正常な状態に戻していきます。むち打ちのタイプを書いたものが当院ホームページ(門真市交通事故・むち打ち治療.com)に掲載していますので、当てはまるものがあるかどうかチェックしてみて下さい。もし当てはまるものあればぜひ当院にご相談下さい。
投稿日:2014/08/23
門真市まつもと鍼灸整骨院「肩こりの人に多い姿勢」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
当院に来院される肩こり・首こりを主訴とされる患者さん多くは、自分が猫背であることを自覚しています。そして顎を突き出した感じで首が前に出ています。このような姿勢は、首・肩・背中の筋肉が緊張するだけでなく、内臓を圧迫したり、呼吸が浅くなったり等、様々な悪影響を及ぼします。
試しに皆さんは次のようなことができるでしょうか?
まず、壁に踵とお尻を付けます。次に左右の肩甲骨をつけます。最後に後頭部をつけるのですが、顎を突き出し頭頂部近くをつけるのではなく、しっかり顎を引いて後頭部の出っ張っているところを付けるようにして下さい。
結構頑張らないと付かないのではないでしょうか。
しかし本来、まっすぐ正しい姿勢で立つことが無駄な筋力を使わない、頑張らなくてもいい立ち方のはずです。
因みに、正しい姿勢で立ち軽く指先で後ろの太ももを触ってみてください。そして次に少し前に体を傾けて後ろの太ももの緊張(硬さ)を比べてみてください。また、逆に前の太ももを触って、正しい姿勢と後ろに体を傾けた状態を比べてください。体が傾いていると無駄に筋力が使われていることがわかるでしょう。猫背で首が前に出ていると、首の後ろや肩の筋肉が伸ばされ、緊張することになります。そして、胸やお腹の筋肉は縮みます。
関節においては正常な働きを失い、可動域が低下します。本来関節には、車のハンドルのような遊びがあるのですが、、引っ掛かりができ動きが悪くなるのです。この関節を本来の動きに戻すのがAKA療法なのです。関節が動くようになると、筋肉も本来の動きができるようになってくるということです。
それでも以前と同じような姿勢を続けていると、同じことの繰り返しになるのですが…。
投稿日:2014/08/10
門真市まつもと鍼灸整骨院 産後の骨盤矯正体験談:門真市Kさん「ていねいな治療がGOODです!!」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の施術スタッフの佐竹です。
当院に寄せられた患者様からの声をご紹介致します。
「産後の骨盤矯正から当院にお世話になっています。矯正ベルト無しでは歩行すらしんどかったですが、骨盤矯正で腰が楽になりました。今は乳児の世話で疲れきった体をマッサージして少し元気になり、また育児に戻り、疲れてまたマッサージをしにきて、毎日を乗りきっています。確かに待ち時間は長いですが、確実に一回施術を受けると体が回復するのが実感できます。子連れなので連続で通院しにくいですが、待ってても施術を受けたいと思えるていねいな治療がGOODです!!」
というお言葉を頂きました。
育児は身体への負担が大きくて大変ですが、身体の土台である骨盤の歪みを正すと身体全体が良い状態になります。
産後の骨盤矯正は基本的に自費治療で、予約が出来るので待ち時間はほとんどありません。
投稿日:2014/08/03
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