2017/09/17【 施術例 腰痛・ぎっくり腰 】
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の松本です。本日ご紹介させて頂くのは、介護施設で働いておられて、今まで何回もぎっくり腰をされ、常に腰の鈍痛と違和感に悩まれ、またいつぎっくり腰をするかと不安な日々を送っておられる患者様のケースです。
「腰痛がひどく買い物に出ても、途中で歩けなくなるような日々を過ごしていて途方に暮れていたところ、院長先生と出会えることができました。もう仕事も出来ないのでは・・・と不安でいっぱいでしたが今では仕事もでき、買い物も難無くこなせています。院長先生との出会い、整骨院スタッフの方との出会いに感謝のみです。ありがとうございます。」
この方の症状の特徴は、朝起きてすぐが痛みが強く、腰を曲げたり伸ばしたりができません。でも痛みを我慢してしばらく動いていると、徐々にましになってきます。
この「痛みを我慢してしばらく動いていると痛みがましになってくる」というのは仙腸関節機能障害の特徴の一つですが、これは日によっても違い、動かしていてもましにならない時もあります。そういう場合は痛みで動くのがつらくなりそのままじっとしているより仕方がありません。
こういう場合、当院ではAKA療法による骨盤にある仙腸関節の矯正を行います。すると伸びなかった腰がスッと伸びるようになり歩行も楽になります。
このように、朝イチで腰が痛く動きにくい方は当院のAKA療法をお勧めします。
投稿日:2017/09/17