2016/03/28【 全身調整・AKA療法 】
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の岩武です。
今まで寝る姿勢が悪い患者様が来院されたました。
何回か施術をおこない「寝るのが楽になって起きた時に痛くなくなりました」という言葉をいただきました。
初めに来院されたときの状態は座った姿勢を確認すると背骨が背中は右に傾き腰は左に傾いている状態でした。骨盤は右側が上がり高さが変わっている状態でした。症状としては右を下で寝ていると下にしている方の胸が圧迫されて痛い状態で片方でしか寝れない状態で背中が重だるさがありました。。
そこでAKA療法で骨盤を安定させる施術をおこない背骨を動かすと背中の重だるさが消え、何回か来院して頂くと片方でしか寝れなかったのが両方で寝れるようになったと喜んでおられました。
姿勢が悪くなると寝る姿勢にも影響を及ぼしていろいろなところに負担がでて症状がでてしまうことがあるので姿勢はいい状態にしてあげる方がいいなと改めて感じました。どんどん人の姿勢を治せたらと思います。
投稿日:2016/03/28