2016/09/12【 脊柱管狭窄症 腰椎椎間板ヘルニア 腰痛・ぎっくり腰 】
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の松本です。今回は腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症を発症し、手術をしたにもかかわらず腰の痛みと足の痺れが取れず来院された患者様の施術例をご紹介いたします。
初診時は上記の症状と足の親指の筋力低下(指が上に伸びない)もあり、一番の悩みどころは就寝時に足の痺れで眠れないことと、寝返り時の痛みでした。
3回目の施術後から寝返りは楽になったと仰られていましたが、仕事で長時間の座位をとるとまた悪くなるので、当院独自のリセット体操をまめに行って頂くよう指導をさせて頂きました。
5回目の治療時にはほぼ良くなっていましたが、念のために1カ月後にもう一度来院して頂き骨盤の最終チェックをして治癒になりました。
骨盤の仙腸関節は可動域が2ミリ位しか動かない「地味な」関節ですが、ここが機能異常を起こしてしまうと体に大きな変調をきたし身体のどこかに痛みを感じるようになります。
特に腰は人の体の構造上影響を受けやすいので、腰痛のある方は当院を受診されて是非とも骨盤チェックを受けてみて下さい。
当院の施術スタッフが、あなたの仙腸関節のどの部分がどのように悪いのかを分析してAKA療法で施術いたします。
投稿日:2016/09/12