2014/11/24【 交通事故・むちうち 】
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
交通事故に遭われた方の多くが手や足のケガで困っておられます。車対車の事故もそうですが、むしろ車対人、車対バイク、車対自転車の事故の方が、小さな外力でも人が体に受けるダメージは大きいと言えるでしょう。
まつもと鍼灸整骨院には交通事故による手足や肋骨等の骨折・捻挫・打撲・肉離れ等のケガで通院しておられる患者様も多くいらっしゃいます。骨折に関しては病院でギプスなどできちんと固定をして、骨折の状態が動かせるまでに回復してから(要するにギプスが外れてから)動きが悪くなった関節の機能訓練をしたり筋トレをしたり歩行訓練をしたり等、患者様一人ひとりに合わせてメニューを作成します。シーネ等の脱着のできる固定具であれば、骨癒合(骨の付き)を促進させるよう電気を当てたり、筋肉の委縮を防ぐための訓練をしたりします。
捻挫や打撲、肉離れの場合は受傷直後からの手当てが可能です。他の医療機関では「痛み止めと湿布だけで何の処置もしてくれなかった」という方が多くいらっしゃり、そのことに対して不安を感じておられる方も多いです。たとえ骨に異常の無い捻挫等でも痛みや腫れがある時は、骨以外の靭帯や筋肉や軟骨などの組織が炎症を起こしていますから、当院では事故の状況やお体の状態などを良く見極めて、その方に最適なサポーターやブレース等を選択して処方します。その方が結果的に治りが早くまた障害が残りにくいからです。
ご自身はもとより、周りで交通事故に遭ってお困りの方がおられればご連絡下さいませ。
投稿日:2014/11/24