2014/12/18【 交通事故・むちうち 】
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
交通事故で関節を痛めた後に適切な処置をせずに放置しておくと、関節が固くなって動かすと痛みが出たり、腫れがなかなか引かなかったり、可動域(関節の動く範囲)が狭くなって日常生活動作に支障が出たりします。それが足首であれば歩く時に痛かったり、膝であれば階段の昇り降りで痛みが出たり、肩であれば腕を挙げる時に痛みが出たり腕自体が挙がらなかったりします。
こうなる前に受傷直後からきちんと手当てがなされるのが一番良いのですが、仕事などの都合で病院や整骨院へ行けなかったり、ケガを甘くみて「そのうちに治るだろう」とタカをくくったりして、しばらく期間が過ぎてからなかなか治らないことに気付く方も多くいらっしゃいます。
まつもと鍼灸整骨院では、そのような患者様でも幅広く対応しています。
おケガの今の状態と、受傷直後の状態、さらに今までにどのような処置を受けたかなどを教えていただければ、「なぜ痛みが出るのか?、今のような状態になったのか?、今後どのような治療をして行けば良いのか?」などの様々な疑問にお答えすることができます。
また交通事故には必ず相手がありますから、相手(加害者)の保険会社から聞いたことのない専門用語であれこれ尋ねられても解らなくて返答に困ることも多々あると思います。うっかり返事をしてしまうと後に慰謝料などがきちんと支払われなくなる可能性もあるので、当院の交通事故専門スタッフに相談していただいて不安や疑問を解消していただくことで気分も楽になる事と思います。
お体のことはもちろん保険会社とのやりとりにも是非当院をお役に立てて下さいませ。
投稿日:2014/12/18