2016/08/10【 交通事故・むちうち 】
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の松本です。
むちうちとは、交通事故で頚椎(首)を痛めることをいいます。
レントゲンでは画像上に異常はありませんし、神経の損傷がないにもかかわらず腕や手に痛みやしびれが出ることもあります。
病院ではレントゲンに異常がないので痛み止めと湿布薬を処方されて様子を見るように言われますが、なかなか改善しません。
この「むちうち損傷」にAKA療法は効果があります。痛みやしびれの根本的な原因は頚椎や胸椎、肋骨、鎖骨などの関節にありますが、そのほとんどが骨盤にある仙腸関節の機能異常を伴っているからです。
要するに土台であるこの骨盤を治療しないと、首や肩や腕の症状は取れないのです。AKA療法はまず最初に骨盤のチェックをして、それが患者様の痛みやしびれにどのように関係しているか分析し説明させて頂きます。
当院はAKA療法を行っている数少ない整骨院のうちの一つです。交通事故の治療もこのAKA療法を用いた特別なプログラムを組んで、国家資格を持ったスタッフが施術に当たっています。
これからお盆休みに入り、事故の件数が増える時期になります。皆さんもお出かけの際はくれぐれも事故にはお気をつけて頂き、また何かありましたらすぐに当院の事故専用ダイヤル0120-019-778までご連絡下さい。
投稿日:2016/08/10