2019/04/21【 施術例 腰椎椎間板ヘルニア 】
門真市の、まつもと鍼灸整骨院生田です。患者様の声の紹介です。
この患者様は高校生ですが、腰から足にかけての痛みがあり整形外科でヘルニアと診断されて、特に体育の授業の後に痛みが増すことから体育の授業を休むように言われ、半年以上も見学をしていたそうです。調べてみると骨盤の仙腸関節の動きが悪くなっており、腰椎も固くなっていました。
AKAの施術を行うと痛みが軽くなりました。一週間後に二回目の施術を行うとほぼ痛みは取れたようです。痛みは取れたのですが、長い間悪い状態で置いていたせいか仙腸関節と腰椎の動きが安定的に動いていなかったので、間隔をあけながら計六回の施術を受けていただいたところで良い状態になったのでそこで終了しました。
クラブのような激しい運動なら控えた方が良いと思いますし、痛みが強いようなら体育の授業も控えた方が良いかも知れませんが、それ程の状態ではなさそうなので体育の授業は一回目の施術後から行っていただきました。関節が動くようになったことでじっとしているよりも、ある程度の運動で体を動かした方が治りが早いです。
本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師の生田収が監修しています。
投稿日:2019/04/21