この時期は怪我に注意
最近はすっかり暖かくなり昼間なんかは結構暑く、歩いているだけでも汗が出てくるくらいです。しかし暖かくなってきたこの時期だからこそ注意をしていただきたいことがあります。それはスポーツなど体を動かす前にはしっかりと準備運動(アップ)を行うようにしていただきたいということです。冬の寒い時期には皆さん意識をして、体を動かす前にはしっかりとストレッチなどアップを行う方も多いと思いますが、暖かくなってくるとそのような意識も薄れてきて何の準備もなくいきなり体を動かしてしまう方も多いのではないでしょうか。一日中暑い夏ならまだしも、イヤ夏でもアップは必要なのですが、この時期は昼間は暑くても朝晩気温が下がっていることが多く、昼の暑い気分のまま筋肉が冷えて縮んで固くなっていることに自分でも気が付かず、そんな状態でいきなり激しい運動をしてしまうと思わぬ怪我をしてしまいます。肉離れなど筋や腱の損傷を起こす方がこの時期多いように思います。そうなってしまっては損傷部位を固定をして動かさないようにし、痛みが引くまで我慢するしかありません。腫れや熱感がある間は冷やさないといけませんが・・。
というわけで、特にこの時期はしっかりと意識をしてアップをしていただきたいと思います。もちろん整理運動(ダウン)もきっちり行ってください。
投稿日:2015/05/25
門真市まつもと鍼灸整骨院 初めて受診される患者様へ予約について
初めての患者様には(初診は約1時間頂いて診させてもらっているので)必ずご予約をして頂いておりますが、只今当日のご予約はキャンセルがない限りなかなか取れにくい状況にあります。
できれば数日後か、あるいは1週間後であれば確実に(時間帯についてはあるいはご希望に添えない場合もあるかも知れませんが)ご予約をお取りできると思いますので、受診希望日については少し幅を持たれてご予約のお電話を頂ければ幸いです。
投稿日:2015/05/10
門真市まつもと鍼灸整骨院~腰部脊柱管狭窄症の改善例 守口市J・E様~
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の松本です。当院に寄せられた患者様からの声をご紹介いたします。
「昨年の春、腰の手術をし順調に回復していたのに、夏に扇風機を持ち上げぎっくり腰になり、それ以来調子が悪くなり、色々な検査もして頂きましたがどこも異常なし、しばらく様子見ましょう!と言われたまま、とうとう杖が無いと歩行困難になり会社にも行けずついに秋頃会社の上司に「セカンド考えたら・・・!」の一言で、その夜何気にネット検索したら「まつもと鍼灸整骨院」に出会えました。ダメ元で治療を受けているうちに今では杖なしで歩けるようになりました。まだ、完全ではありませんが、先生の治療を受けて以前のように歩けるなることを信じています。けど本当に感謝しています。スタッフの皆さんもとても良い方ばかりで良かったです。近隣口コミNO1は本当でした。ゴッドハンド」
この方は腰部脊柱管狭窄症で手術を受けられてから、手術直後は調子よかったのに、ぎっくり腰をきっかけに腰の痛みと右大腿部、右下腿部の痺れが出現してなかなか良くならないというものでした。最初はステッキ歩行も足を引きずりながらで付添いの方と一緒に来られていましたが、今ではステッキ無しでも歩行できるまで回復されて仕事もされています。
この方は仙腸関節と足の関節の矯正を行うことで快方へ向かっています。腰部脊柱管狭窄症は、整形外科では投薬や注射で治らなければ手術を勧められることがほとんどだと思いますが、手術を受ける前、あるいはこの方のように手術後良くならなかった例でも良くなる施術があるということを、もっと困っている方々に知って頂けたらいいなと、切に願います。
投稿日:2015/04/27
門真市まつもと鍼灸整骨院 「関節がスムーズに動くようになることが根本治療につながります」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の生田です。
当院では、AKA療法を主軸として治療を行っております。AKA療法とは簡単に説明すると動きの悪くなった関節を動かすようにする。ということです。このように云うと「自分が痛いのは関節ではなくこの筋(すじ)やから関係ないなー。」と思われる方も多いでしょう。この筋とは筋肉や腱のことですが、確かに痛みを出しているのは筋肉ですが根本原因は関節にあるのです。久しぶりに運動した後の筋肉痛など、そうでないものも当然ありますが。実際に当院に来られた患者様に説明しても半信半疑の方も結構います。
筋肉は必ず一つ以上の関節にまたがってついています。筋肉が関節を動かすことにより、歩いたり物を掴んだりというように体を動かすことができるわけです。関節をまたがない筋肉など意味がありません。その関節の動きが悪くなると筋肉も動きが悪くなります。動きが悪くなった筋肉は固くなり血行が悪くなって痛みを感じるようになります。マッサージで筋肉をほぐすと一時的にやわらかくなって血行が良くなりますが、関節の動きは悪いままなのですぐ元に戻ってしまいます。関節を動かすことで筋肉も動くようになり柔軟性を取り戻して行くことが根本治療になるのです。
投稿日:2015/04/21
講習会に参加しました
4月5日の日曜日に東京の五反田にある某所にて、初診患者様への対応の講習会(2回目以降、来院して頂くこと事の重要性を再確認するための講習会)に参加してきました。
どのような治療方法でも1度きりでは、100%良くなることは不可能です。1度きりでは痛み自体は取り除くことはできても、痛みのでない正常な身体づくりには到達出来ません。
まつもと鍼灸整骨院では、AKA療法を用いて身体の土台である骨盤(仙腸関節)の歪みを改善させ、痛みのでない身体づくりを目指します。歪みのクセを改善させるためには、週1回の治療を1か月半程度継続することが必要です(個人差がありますが・・・)。
治療の間隔が空いてしまうと元に戻ってしまいます。
良い状態を維持するための、特殊な体操を行う必要がある場合もあります。
痛みのでない根本治療を提供するために今後とも努力していきたい思います。
投稿日:2015/04/12
門真市まつもと鍼灸整骨院はオーダーメイド治療が特徴
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の松本です。
当院の施術の特徴に、「お一人お一人に合ったオーダーメイド感覚の治療」があります。ホームページのトップページにもこの文言が書かれていますが、これはどういうことかを説明します。
特に骨盤矯正を受ける方の場合、当院ではその患者様の骨盤がどのように機能障害(ズレ)を起こしているかを数種類の徒手検査法を用いたり、実際に骨盤の仙腸関節を動かしてみて判断します。その後、機能障害(ズレ)の起こし方は人それぞれ違うので、それに合わせて手技を選択して施術を行います。骨盤がどのようにズレていたかは骨盤模型を使って患者様に説明して、ご自分の骨盤の状態がどうだったかを理解していただきます。一般的な整体は所謂紋切り型の施術が多く(どの患者様にもワンパターンの同じ手技を行っている)個人個人に対応しているとは思えません。そういう意味で、当院の施術は「お一人お一人に合ったオーダーメイド感覚の治療」ということが言えるのです。
投稿日:2015/04/10
門真市交通事故治療 患者様の声 Y・T様 女性
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。当院に寄せられた患者様からの声をご紹介いたします。
「交通事故の治療のためネットで探し、自宅から近かったのがお世話になるきっかけでしたが、当初から治療はもちろん、保険に関することまで、丁寧にわかりやすく説明していただき、信頼して通院することができました。なにより痛くない治療で、痛い所が治る!! すごいです。受付の方達もいつも明るく対応してくださるのがうれしいです。これからも身体の痛みやゆがみをやわらげてもらいに定期的に通いたいと思います。」
この方は停車中におかまをされてむち打ちで来られた患者様ですが、主訴は首から背中にかけての痛みと肘周辺のしびれと不眠でした。病院からの転院で事故日から2週間経過していたので、安静期は取らず最初からAKAを行い骨盤と胸椎を積極的に動かす施術を行ったところ、なかなか取れなかった首や背中の痛みが早期に回復されました。背中の痛みは不眠にもつながるので、良質な睡眠が取れるようになることで免疫力の向上にも効果があり早期の回復に結びついたと考えています。
投稿日:2015/03/29
門真市まつもと鍼灸整骨院「初めて受診される患者様へ」
門真市の、まつもと鍼灸整骨院です。
当院では新規の患者様を診る場合、大体1時間程度をみて頂いております。現在、予約状況が大変込み合っていて、新規の患者様に当日のご予約を頂きましても、その日のうちには時間を抑えることが難しく対応できかねる状態になっております。
そういう理由で、初めて受診を希望される患者様は前もってのご予約をお願いいたしております。ご予約なしで飛び込みで来院されますと、長時間お待たせするか、或いはお断りする場合もございますのでご理解の程をお願い申し上げます。
投稿日:2015/03/19
門真市交通事故治療・法律セミナー
本日はメセナひらかた会館にて株式会社サムライ・アドウェイズさん、スター総合法律事務所さんが主催された交通事故被害者セミナーを受講してきました。交通事故被害者を救済するための知識を学ぶことが出来ました。
交通事故治療に精通していない整骨院では、事故の被害に対する患者様への補償が受けられなくなってしまう恐れがあります。一人でも多くの患者様を救済できる専門性の高い整骨院としての役立つ情報をご提供できればと思います。
交通事故治療ならまつもと鍼灸整骨院にお任せ下さい。
投稿日:2015/03/15
門真市交通事故後のリハビリについてその3
門真市の、まつもと鍼灸整骨院の松本です。
交通事故で四肢関節(手や足)の負傷後のリハビリで重要なことの一つに、いかに負傷した関節の可動域が元通りに戻り、以前の機能を取り戻せるかがあります。そこで、どれだけ元に戻ったかを確認するためには、最初にその関節の角度を計測しておく必要があります。そしてリハビリを継続して行い定期的に計測を続ける必要があります。
各関節には正常な可動域があり、これは日本整形外科学会や日本リハビリテーション学会で定められています。後遺障害を認定する医師はこれを元に正常な可動域と負傷した関節の可動域を比較して、その等級を決める判断の材料にします。
このように関節の可動域を計測することは非常に大切なことであり且つ必要なことなのです。もし皆さんが後遺障害に認定されるかもしれないようなおケガであればさらに重要な意味を持つことになります。皆さんが通っておられる病院や整骨院はきちんと角度を測ってくれていますか? そしてその重要性や経過をきちんと説明してくれていますか?
投稿日:2015/03/03
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「痛みやだるさもとれ嬉しいです」門真市 M.T様 23歳
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